クリスマスツリーは本物の木を庭に飾りたい人もいるのではないでしょうか。飾りをつければ自宅のお庭も本格的なクリスマスムードたっぷりになりますよね。
クリスマスツリーの本物の木というと”もみの木”ですよね。
ですが、庭木としてのイメージがうすいため、一般的な庭木としては使われません。ではクリスマスツリーでもみの木以外で代用として使用もできる本物の庭木はなにがいいでしょうか?
今回はクリスマスツリーの本物の木として庭に置く木はどんなものがあるか紹介します。
クリスマスツリーのもみの木以外は?
クリスマスツリーのもみの木以外の代用として使えるものがいくつかあります。
クリスマスツリー ゴールドクレスト
ゴールドクレストはコニファーの一種で庭木のクリスマスツリーとして使われることも多いです。他の植物と一緒に寄せ植えでも使われますよね。
ゴールドクレストは鉢植えでホームセンターや園芸店で売られて いることも多くお値段も手の届きやすいですよね。
ただ、枝が細くやわらかいためクリスマス用の飾りで重さのあるものやたくさん飾るのには適しません。
クリスマスツリーにカナダトウヒ
ゴールドクレストと同じくコニファーの一種であるカナダトウヒ。こちらもクリスマスツリーの代用品としてぴったりです。
どちらの木も成長するととても大きくなるので剪定をしっかりする必要があります。ですが、庭木に室外用のイルミネーションライトをつけて自宅の庭でイルミネーションを楽しむのもいいですよね。
室外用のイルミネーションライトでおすすめはこちらを参考にして下さい。